お風呂場、洗面所のカビをとる定番アイテムといえば、「カビキラー」ですが、それよりも「カビとりスプレー」のほうが優れています。
ジョンソン カビキラー
カビ対策の定番中の定番、ジョンソンから発売さている、カビキラーです。
有名ですからいうまでもないですが、これです。
同じカビキラーで、特大サイズの1000gの商品もありますが、なぜか400gのほうがお得だったりします。400gが売れまくっている証拠ですね。
実は、こんなカビキラーに対抗馬があります。
それは、マツモトキヨシに売っています。
カビキラーと間違えて買っている人もいるかもしれません。
よくパッケージを見てみましょう。
カビキラーと思って買った商品、実は「カビとりスプレー」かもしれませんよ。
カネヨ石鹸 カビとりスプレー
「カビとりスプレー」と「カビキラー」は似ています。
これがカネヨ石鹸から販売されている「カビとりスプレー」
以前(2017年頃)は、カビキラーと間違いそうな赤色のラベルで販売されていましたが、
ここになって、青色のケースに変わりました。
普通に使っていますが、効果もカビキラーと変わらないように思えます。
気持ち、カビキラーのほうが、本家で高級な感じはしますが。
ちなみにマツモトキヨシでは、これと、カビキラーの両方を販売していますので、店舗で両者の現物を比較できます。
ただ、この「カビとりスプレー」で、カビキラーとはっきりとわかる違いがあります。
それは、
臭いがきつくない
のです。
カビキラーは、使っているときはもちろん、使った後で流しても、漂白剤特有のツーンとした臭いが鼻につきますが、この「カビとりスプレー」はそれがありません。
それに、
価格がカビキラーよりお得!
これもうれしいですね。
というわけで、私は、「カビキラー」の代わりにこの「カビとりスプレー」を使っています。
さらにお得な付け替え用もあります。
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