情報源: 古くて遅いパソコンを新品同様に生まれ変わらせる方法のご紹介(実は一般的に思われているよりも簡単で安いんです。) | Techie Fans
タイトルをみて、すごい、どんな構造してるんだとおもいきや、その実態はUSBにOSごといれて、持ち運べるようにしたUSBメモリのようです。軽量のLinuxらしいですが、ディストリまでは調べませんでした。
むかしのファミコンでは、カセットにハード仕込んで性能アップしてました。それに準ずる内容だったらすごいと思った。
「古くて遅いパソコンを新品同様に」というキャッチはすごい、引っ張られました。大きさもかなり小さい。アイデア商品とでもいいましょうか。
期待しすぎると、期待はずれで詐欺と思えるかもしれない製品ですが、詐欺というのは、ちょっと言いすぎですかね。たとえOSをがLinuxであっても、きちんとブートして起動するように仕込んであれば、そこそこ技術料が必要ですから。2500円は妥当な価格かと思います(激安とはいえない)。容量8GのUSBで1000円、Linuxセットアップ料1000円で2000円で500円ぐらいが宣伝費や儲けといったところでしょうかね。やっぱり、ちょっと割高かな。無線LAN内蔵していればそこそこでしょうか。
今のスペックなら大量生産で、1000円ぐらいでも製造可能だと思います(USB内メモリの質などにも依存するでしょう)が。
それほど、古いPC持っており人があまりいないですがな。この製品、CPUは変わらないので劇早にはなるとは思いません。
日本語対応していないのがきついですね。
私にとっては、古いPCが蘇るというよりは、持ち歩けるUSBパソコンとしての価値のほうが高いように思います。
古いPCを甦させるには、SSDが一番であると思います。日本人なら、よほどのガジェット好きでないと、Xtra-PCは役にたたないかも。いまいち性能アップの効果がみえないし。
しかし、USBからブートできるUSBメモリを自分で作るには手間がけこうかかるかかるので、まあ、
Xtra-PC
も悪くはないか。ちょっとだけ使ってみたい。もしかしたら、病みつきになる製品かも。
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