最近の携帯電話はかけ放題のサービスが当たり前になってきました。
私もかけ放題プランに契約しています。
が、ふと、明細書をみると、あれ?!課金されている、これは一体?
携帯かけ放題の落とし穴
かけ放題といえども、いろいろと例外があります。
しかし、それは特別な人だけが該当する話、私は普通に電話するだけなので、きにしなくても大丈夫!
そう思っていました。
しかし、課金されていた番号をしらべると、0570というちょっと変わった番号でした。
はて?どこに掛けたのだろう、私はそれほど電話することありません。
しかし、履歴をみると、ちょっと変わっていたその番号に電話番号に発信していました。
よーく思い返すと、それは市の番号でした(水道局)。
0570で始まる番号は、ナビダイヤルと呼ばれるものです。
まさか、市がそんな番号使っているとは夢にも思っていませんでした。
ナビダイヤルは課金されます!
ナビダイヤル以外にもかけ放題の対象にならない番号はありますが、このナビダイヤルが意外にはびこっているので、とくにこれは注意です。
意外に一般人も使っているナビダイヤル
ナビダイヤルとはどういうものか簡単に説明すると、
機械が応答する電話のことです。
よく、解約通知などの電話に多いのですが、ダイヤルすると機械音声の応答が流れてきて、「料金については1、オペレータにつなぐには2,その他については9」などと、音声で流れてくるガイダンスに、メニュー番号で応答していくのがナビダイヤルです。
これが、有料なのですよ。しかも、このナビダイヤル、なんどもメニューを聞き返したりすることもあって、意外に時間がかかります。
電話での問い合わ先の番号が0570で始まる番号の場合は注意しましょう。
うっかりすると、課金されますよ。
庶民の見方であるはずの市がそんな番号で応答するなんて、サービス悪いと思いました。
電話かけ放題といっても、対象外の番号が存在し、あらかじめ警告音で通知されるわけはなく、事後請求うなので、極めて危険なサービスです。取り締まって欲しいです。
まあ、無駄に長電話するんじゃないと肝に命じております。