牛丼チェーンのすき家やミスタードーナツなど、楽天Edyを経由して支払えば、それなりに楽天ポイントを貯めることができました。
楽天Edyが使える店も増えていますが、まだまだ少ないですよね。
楽天はサービスがたくさんありすぎて、マネージメントがかなり大変です。
楽天ポイントの集め方も、いろいろあり、ちょっと操作を間違えるとポイントを貰い損ねるので、ポイントにがめつくなりすぎるとノイローゼになってしまいそうです。
貯めるのにも頭を使いますが、付与された楽天ポイントの使い方も、パズルのような思考を駆使しないと、宣伝でいうほどお得でなかったりします。
なにかと、便利ではありますが、ともかくシステムの複雑さは困りものです。
期間限定の楽天ポイントが、楽天Edyに変換できれば、楽天ポイントをもっと有効に使えるのですが、そうは問屋が降ろさせてくれません。
まあ、楽天ポイントの複雑さの話はおいて、さらに、「楽券」なるサービスがあります(始まります)。
さらに、楽天が複雑なシステムに羽ばたきます。
楽券(らっけん)
楽券とは、天市場で売っているデジタルチケットの事です。
代表的なのが、すき家の牛丼券です。
3食で1050円。
楽券を使うときの注意!
デジタルチケットですので、紙チケットのような紙はありません。スマートホンで表示して使うチケットです。
ですから、楽券を使用するためには、スマートホンが必要になります。
また、当然といえば当然ですが、楽天IDが必要です。
楽券は、楽天市場で売っている券です。楽天IDがないと楽天市場に入ることができないからです。
使い方も、ちょっとややこしいです。使うお店のパスコードがないと使えません。
事前に、パスコードを調べておく必要があります。
そして、なんといっても注意すべきは、楽券には有効期限があります。
お得に買っても使いそこねたらもとの黙阿弥ですよ。
まあ、楽天のバリエーションが増え、複雑な楽天システムがさらに複雑になっていっそうカオスになりました。
慣れてくれば、会計がスムーズになり、お店もお客もうっとうしい手間や待ち時間や軽減されてWin-Winになると思います。
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