とにかく、インテルと比較して安くて高性能なAMDのライゼンモバイル、ノートPCに最適なAPUでした。
そのライゼンモバイルを搭載したノートPCが続々発表されています。
レノボのライゼンモバイルPCはマックブック似
いやー、驚きますね、いままでのレノボノートPCは、高性能ではありましたが、ごつくてなにか古めかしいデザインでした。
しかし、ライゼンモバイル搭載のIdeapad 720S (13.3型 AMD搭載)はマックブックと見間違えるような洗練されたデザインです。
レノボのIdeapad 720S
電源入れてOSを表示してなければ、マックブックといっても騙せてしまいそう。
もちろんパワフルで軽量で、当然というべきか、価格がかなり抑えられています。
人気のマックブックの中古価格みたいですね。
もちろん、性能に関してはマックブックを凌駕していて、最新のマックブックプロにもお取りません。
パフォーマンスに関しては、ライゼンモバイルのおかげだと思います。
ただ、Windows10というのかちょっと・・・
上記はRyzen mobile対応予定です。
こんな感じ・・・ Windows10の壁紙によってマックには見えなくなってしまいます。残念!
慣れてしまえばWindows10もそう悪くもないと思いますが、ソフト面に関してはやはりマックに追いついてないかなぁと感じます。
Windows10のこの壁紙、無理矢理アップグレードで苦労した記憶がまだ拭えなくて、どうも拒絶してしまいます。
あくまでも個人的な感想ですが。
しかし、性能はほんといいですよ、そしてデバイスもかなり充実しています。
画面はもちろん、キーボード、音響、指紋リーダー、カメラ、問題ないです、なんでも揃っていますね。マックには及ばぬ拡張性能。
あえていうのなら、HDMI端子がないくらいでしょうか?
まあ、DisplayPortがあるのでHDMIは不要だと思います。
HDMIは一瞬盛り上がりがありましたが、今後、HDMIはノートPCはにとって非搭載になるデバイスだと思います。
ライゼンモバイル搭載機はレノボだけじゃありませんが、Ideapad 720Sは、Windowsの操作に慣れていて、高性能なノートPCを希望する人にはぴったりです。
あまり注目していませんでしたが、なかなかいいですね。
インテル搭載のIdeapadももありますが、ライゼンモバイル搭載によりさらに安くしかも高性能、省電力になって、本当もっとよくなっています。
性能重視、デザイン重視、価格重視どれも問題なし。
あとは品質でしょうか。
こればかりはある程度つかってみないとわかりません。
サポートのある店舗で購入したほうが安心かもしれません。
まあ、性能を少し落としてでも価格重視するのなら、Core-i5のIdeapadでもいいかもしれませんね。ライゼンモバイルの影響でCore-i5の価格は下がるしかないので。
ASUSのZenBook
ASUSのZenBookもライゼンモバイルに対応してくると思います。
ASUSのZenBookはさらにマックブックに対抗意識が強い感じです。
ここまでマックブックに徹底追求されると、どこか無理がでてくるようにも思えてしまいますが、後発組なので、先発のレノボideapadよりもさらに洗練されるかもしれません。
ACER
ACERからもライゼンモバイル機が販売されています。
コメント
[…] レノボのライゼンモバイル搭載はデザインも素敵です […]