インテルがCoreシリーズを出してから、最近、あまりぱっとしなかったAMDですが、なにやら頼もしいプロセッサーが開発されていました。
ベンチマークではIntelを凌駕したと。
日本公式ページを参照してるのですが、どういうわけかつながらないです。
アクセスが殺到しているのでしょうか、それともページ工事中?
※2/18つながるようになっていました。ただ、英語版と同じ動画での説明でした。
この形もなんだか不思議な難しですね。これまでのプロセッサーのパッケージとは違ったデザインです。どんな形状なのでしょうか。
記事によると、「発売を目前に控えるAMDの新CPU「Ryzen」シリーズのベンチマークがリークしました。Intelのハイエンドモデルをしのぐ良好なスコアをたたき出しており、『Intelの半額以下で同等の性能』」と。
こちらから、ベンチマーク(https://videocardz.com/65913/how-fast-is-ryzen)が参照できます。
まず、特筆すべきは、TDPの低さ。Core i7 6900K 140Wに対して、同じコア数のRyzen 7 1800Xは95W+とCore i7の2/3ぐらいです。それでいて、価格は(中国価格で)半額以下。
ベンチマークの結果、1部引用。
3DMarkベンチは、主にビデオカードの性能を表しますがCPUの性能の評価もできます。数値の大きいほうが高性能(1位のIntel Core i7 6950は10コアです)。
3DMark Fire Strike Physicsとは、CPU上で物理シミュレーションしてゲームを実行した時のハードウェア能力をベンチマークするテストです(GPU性能は使われません)。
ベンチマークサイトには、コア数単位での評価結果も掲載されています。
詳細は、ベンチマーク(https://videocardz.com/65913/how-fast-is-ryzen)
また、
でも、integer,floatのベンチマークが計測されていますが、i7よりよかったと。
ベンチマークの数値は鵜呑みにできない部分もありますが、計測値だけみると、Corei7と同等の性能といえます。
高額ですが、それでもインテルに比べると半額。すばらしいパフォーマンスです。
なにせ、この価格設定がAMDらしい。半額以下!
ここですよ注目点は。
これまでのintelが高すぎとも言えるので、インテルから対抗製品(つまり廉価版)がでてくるかもしれまえん。
なお、赤黒デザインのゲーミングマシン向けともいえるデザインのCPUクーラもあるようです。
また、ASUSがマザーボードを製造しているようで、これも信頼おけます。
解禁日は、2017年2月28日。リリース非は3月2日。
北米での価格です
「Ryzen R7 1800X(YD180XBCAEWOF)」TDP 95W 490.29ドル(約5万6000円)
「Ryzen R7 1700X(YD170XBCAEWOF)」TDP 95Wで381.72ドル(約4万3000円)
注目「Ryzen R7 1700(YD1700BBAEBOX)」316.59ドル(約3万6000円) 8コア低価格!
レンタルサーバー『ヘテムル 』が《月額1,000円(税抜)》から利用可能になりました!
ビジネス利用にも最適な高スペックレンタルサーバー『ヘテムル』はこれまで月額1,500円(税抜)にてサービスを提供していましたが、このたび、長期契約なら《月額1,000円(税抜)~》で利用できるようになりました。
『ヘテムル』は256GBの大容量ディスクにくわえ、独自ドメインを無制限で設定できるマルチドメイン機能や、WordPressサイトを簡単に作成できる簡単インストール機能など多彩な機能が魅力のレンタルサーバーです。
サーバーは、大容量16GBメモリ/Xeon6コアCPU搭載のハイスペック。
データベースサーバーにはSSDを採用しCMS利用時のDB高速化を実現。快適にご利用頂けます。さらにRAID構成+バックアップによりサービスの安全性を高めています。
プロのクリエイター、有名企業など利用実績多数。
まずは15日の無料お試しから!
ヘテムル
コメント
[…] Ryzenの性能があまりのもすごすぎるため、IntelCPUの価格改定の噂が激しいです。 […]