画像出典:陸上自衛隊中央即応集団第1空挺団の公式ホームページ
今年もあります。習志野自衛隊の花火大会。
H30年の習志野自衛隊花火の日程と場所
- 大会名;平成30年 習志野駐屯地 夏まつり
- 場所:千葉県船橋市 / 陸上自衛隊習志野駐屯地敷地内
- 日程:2018年8月4日(土)20:10~(予定)
小雨天は結構ですが、雨だと翌日の5日に延期になります。
夏は、花火ですよね。
落下傘部隊、空挺団で有名な習志野駐屯地の自衛隊ですが、今年も例年通り花火大会を開催する予定となっています。
いろいろな会場で花火大会がありますが、この自衛隊花火は、かくれた人気があるのです。
花火の規模だけをみると、他の花火大会に負けるところはあるのですが、
自衛隊の花火は、むしろフィナーレとしての役割で、この花火大会のメインは祭りなのですよ。
自衛隊の敷地内に入ることができます。
いつもなら、かってに入ることは許されない自衛隊で、
めったなことでもなければ入れないですが、
この花火の日は気兼ねなくサクサク入場できます。
ですから、昼間から人がぞろぞろと集結してきます。
そして、この自衛隊敷地内には多くの出店があり、イベントも活発です。
ちょっとしたアトラクションのある、テーマパークに入った感覚です。
もちろん、入場料は無料、出店の買い物は当然有料ですが、
家族でもカップルでも楽しめます。
自衛隊マニアは遠方からはるばるやってきます。
その気になれば、自衛隊マニアと友達になれますよ
普段、自衛隊の話なんかする人がいなくて寂しい思いをしていても、
この日だけは、違います。
マニアがうようよいます。
自衛隊花火にいくのなら昼間から
ですから、自衛隊花火へいくのなら昼間からいくのです。
いろいろイベントを楽しみながら、最後に花火でしめくるることができるのが、
自衛隊花火大会です。
自衛隊の敷地はけっこう広いので、場所取りもあまり気にしなくていいです。
もちろん、遠くからでも花火はみえますが、
せっかくですから、自衛隊敷地でまじかに見ましょう。
自衛隊花火が人気なのは、
- 昼間からイベントが開催されて楽しめる
- 自衛隊マニアがうようよいる
- 場所取りがわりと簡単
- 昼間からいろいろ楽しんだ最後の締めに花火がくる
- 花火は小規模でも間近で鑑賞できる。
ということで、関東圏なら一度は見て欲しいイベントです。
アクセス
新京成線の習志野駅が最寄り駅ですが、北習志野駅(東葉高速・新京成)、薬園台駅(新京成)からも、歩いていけます。
都心から来る場合は、北習志野駅が便利です。
北習志野駅からは、約2km弱ですので、歩いていくにはちょっと遠いですが、でも、話しながら歩くと、そう疲れないと思います。
なんせ、楽しいですから。